本物になる
どんな治療をしているの?

らくだ接骨院の治療はここが違う

らくだ接骨院の治療はここが違う

スタッフに訊きました〜らくだの手技に関して〜

ぎっくり腰治療1

ぎっくり腰治療2

身も蓋もない事をお伝えしますが…

まだ、治療に携わった事のない求職者の方や柔道整復師を目指している学生さんもいらっしゃいますので、ここではっきりさせておきます。治療の善し悪しを決定づけるのは治療法の数ではありません。

もちろん治療法が多ければ、その場面ごとに適応できる治療の幅が広がることになりますので、良い結果が出やすい…というのは間違いありません。しかし、それぞれの治療法は重複する部分も多く、名前・呼び方が変わっただけで似たようなものが沢山あります。だから、症状は場面に応じた適切な治療を選択できるか…や、治療家が導きたい方向性に適したテクニックかどうか…が重要です。沢山武器を持っていても使える手は二本だけ…どれを手に持つか…それこそが治療家の経験が結果を大きく左右場面です。それを前提に、らくだ接骨院で採用している各種のテクニックを順に紹介していこうと思います。

カイロプラクティック

カイロプラクティックの中でも、当院が採用しているのはディバーシファイドテクニックです。当院が推し進めている根本改善治療の核となるものです。カイロプラクティックは神経治療の一種でサブラクセーションを起こしている関節部分に能動的にアジャストメントを加える事で正常な動きを持ったユニットとしての機能を回復させる事を目的としています。

モーションパルペーション

カイロプラクティック

人間の活動とは動きを伴ったものです。(特別静止画を悪く言うつもりもありませんが)だからこそレントゲンなどの静止画では把握できる事には限界があると言えます。らくだ接骨院では患部の状態を把握する方法の一つとして、モーションパルペーションを採用しています。身体の各部位の中でも一番敏感な手をアンテナとして駆使し、関節の動きを把握するテクニックです。

スタティックパルペーション

スタティックパルペーション

静的な状態で患部を診る事にあたるこの言葉はモーションパルペーションと対をなした時に、より多くの意味を与えられるものです。静的な触診にあえてこの名前を与える意味は、ただ動きのない状態で診るのでなく、各ボジションにより強調される姿勢を見極め、それにより患部がどういったストレスを受けているのか…を把握するのに大きく役立つ事を強調したい我々の強い意志がこもっています。

深部組織マッサージ

深部組織マッサージ

人体の筋肉はヨットで例えば場合の「帆」にあたります。
この重要な役割を果たす筋肉は、短くなったり、隣り合った筋肉と癒着したり…これが身体の歪みや痛みの原因になっているケースがとても多いんです。
何気なくマッサージしているだけでは決して届かない人体のより深い部分に働きかけるのが、この深部組織マッサージです。この治療により骨格を矯正するだけでは得られない優れた治療効果をらくだ接骨院の施術で獲得できるものと我々は認識しています。

AKA

AKA

AKAは関節の遊びや滑り…といった関節包内運動を誘導するテクニックです。軽微な力で操作しますので、カイロ手技が苦手な方や、矯正ポジションが取れない程の急性の筋緊張を持つ方等に適応しています。関節にかかる負荷が少ない事からも関節や筋肉の損傷が目立つ方などの広い範囲で適応可能なテクニックです。

触圧覚刺激法

触圧覚刺激法

触圧覚刺激法は急性の炎症反応、スパズムを起こした筋肉に対して行う手技です。(写真はギックリ腰の患者さん向けによく行う手技です。)皮膚や関節等の浅い層に分布するメルケル細胞、ルフィニ小体やマイスナー小体といった固有受容器に軽微な力で働きかける事により、急性期の筋緊張を弛緩させる効果があります。

関節モビリゼーション

関節モビリゼーション

関節の自然な動きを取り戻す方法の代表としてカイロプラクティックのアジャストメントが有名ですが、こういった瞬間的な矯正力をかける事なく細かい運動を繰り返し与える事によって関節の正常な可動性を回復させる手技となります。緩やかで優しいテクニックですので、子供やお年寄り、矯正が怖い方にも広く適用できます。

マッケンジーテクニック・動体療法

マッケンジーテクニック・動体療法

これらの手技は椎骨のモビリゼーションとはちょっとした違いがあります。このテクニックで施術する際に主眼を置いているのは椎骨間にある椎間板であり、椎骨に働きかける事により、そこに介在する軟部組織に効果を及ぼす事を目的としています。これらのテクニックにより、椎間板ヘルニアや腰椎分離すべり症といった比較的症状の重篤なケースにも対応出来ているのがらくだ接骨院の強みでもあります。

多用なテクニックを採用

らくだ接骨院の治療は、その場で痛みを取る様な即効性の治療を得意としています。自費治療にも積極的で、根本治療を目的とした比較的高額なメニューも扱っていて、いわゆる「治療で稼げる」豊田市でも稀な接骨院です。テクニックとしてはカイロプラクティック(ディバーシファイドテクニック)や深部組織マッサージを中心として触圧覚刺激法、動体療法、カウンターストレイン、AKA、マッスルエナジーテクニック、構造医学、アプライドキネシオロジー、オステオパシーなどを採用しています。

徹底した治療計画

更にらくだ接骨院では、患者さんへの説明を重要視していて、一回目の治療では今後の通院の仕方や治っていくイメージを、二回目には今後の治療計画を、五回目には治療計画の見直しと患者さんの疑問にお応えしています。ひとりよがりな治療や患者さんを置き去りにする治療であっては、価値など無いに等しいと考えています。スタッフのみんなには患者さんの理解と支持を受けて治療を進めていける治療家になって欲しいと思います。

患者さんをどんどん卒業させる院!

患者さんをどんどん卒業させる院
患者さんをどんどん卒業させる院

通院指導において、回復していく患者さんを無駄に引き伸ばしたり…なんて事は一切しません。(当然そんな指導は一切していません)
患者さんは「治したい、回復してやりたい事がある」という想いを我々に託してくれいている訳ですので、当たり前ですが こちらの経営的な都合を押し付ける対象ではありません。だから良くなればドンドン卒業してもらいます。それによって患者さんから支持され、地域の信頼を得る事で紹介も増え、結果的には必ずプラスになるものだと感じています。これは理想ではありません…実感です。
接骨院の主力商品は治療のみになります。(これは私が器用ではないのが一番の原因でしょうね…)
私自身、治療がしたいから治療家になったんです。自分の気持ちを騙したまま誰かにサービスを提供しても、不幸な方を増やすだけです…。「好きな事だけをやって生きて行け」なんて大袈裟な事は言いませんが、首をかしげながら商品を提供しても誰も幸せになれないと直感的に感じます。

チームの雰囲気が個人の能力を培う

チームの雰囲気が個人の能力を培う

治療家として生涯通して使うテクニック…何を学ぶか?はもちろん大切ですが、誰と学ぶか…が思いの外大切な事のように思えてなりません。学生時代にクラスの雰囲気次第で体育祭や文化祭、各種コンクールの結果はクラスのメンバーや雰囲気に大きく左右されたのを覚えていますか?らくだ接骨院のメンバーは全員治療が大好きで、治療家として生きる事に誇りを持ったメンバーばかりです。それぞれの思いがチームの力を強くしますし、チームの風土が個人の能力を培う好循環を生みます。 そんな接骨院はここ豊田市にあります。治療家として生きがいを感じていたい柔道整復師の方は是非我々の求人に応募して我々に加わってください。そうでない方も見学会にだけ来て、後は我々の活躍を生きざまを外から見守っていてください。

当院オリジナル履歴書をダウンロード
メール、電話のどちらでもお気軽にお問い合わせください

トップへ戻る