有給20日?うそくさい!

こんな職場にご注意を!

①有給と書かれていたが、実際は無かった
②形としては有給は有ったが、取れない雰囲気
③有給休暇をお盆やGW、正月で強制消化される

あれ、パンフレットと違う!

社会人を経験する事なしに上に書いてある様な事を聞かされれば、「そんな馬鹿な!…」と思われるかもしれません。もちろん全ての職場がそういった環境ではないにしろ、いまだにこのようなケースは一定数あるのが現実です。

会社の書類やらパンフレットには有給休暇がある…と明記されているにも関わらず、蓋を開けてみたらありませんでした…というブラック案件はさすがに少ないとしても、実際に入社して働いてみたら想像していたのとは違った、表現されているニュアンスとはかけ離れていた…なんてよく聞く話です。

確かに就職説明会や面接の場などで「ホントに有給休暇もらえるの?」なんて聞きづらいかもしれませんが、本当はこういう事ほどキッチリ聞いておくべき事です。

なんせ、例えば10日の有給休暇があったとして、一日の給料を日割り計算で出すと1万円だった場合、年間10万円分の損失に等しいものになってしまうからです。

また、気を付けなければならないのが、職場の雰囲気です。
一応有給休暇はある…しかし、いざ取ろうとすると、先輩や院長から「は、下っ端の癖に生意気な!」とか「この忙しい時に取るの?」なんてムードで無言の圧力をかけられたりすることもしばしば…

労働基準法からすれば、ある程度は会社側がどこに有給休暇を取らせるか指示をしてもいい事とされています。しかし、そこらへんの判断基準は曖昧な為にこういった「雰囲気押し」がまかり通っているのが現実です。

有給休暇を確実に取れる職場!

らくだ接骨院では、確実に有給休暇を取ってもらいます。入社後半年間は有給は与えられません(労働基準法準拠)が、一定の条件を満たした人から確実に取っていって貰えます。(平成28年、29年共に入社後半年で有給休暇を取得し始めた事例は5人中5人!)

もちろん、大事な有給休暇を正月やゴールデンウィーク、お盆休みで強制的に消化する様な汚い真似はしませんよ。ある程度の繁忙期は避けて取ってもらう…という前提はありますが、基本は新人でもベテランでも申請を出して、許可が出れば有給休暇が取れちゃいます。

休み…というのは どうも日本人には「なまける」「サボる」といったマイナスのイメージが付きまとってしまうもの…
しかし、我々が考える休みとは 頑張るべき時にきっちり力を発揮させる為のゼンマイを巻く期間…ととらえています。
不幸せな人間が、治療を通して人を幸せにする事なんてできません。まず自分を幸せにして、自分を可愛がった分だけ、相手も同じ様に可愛がってあげてください。

らくだ社員に訊く 有給休暇取れてますか?


【動画内容】

質問事項
①有給休暇取れてますか?
②有給休暇をどうやって使っていますか?

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