職種 | 柔道整復師 |
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資格 | 経験不問 柔道整復師またはその学校を卒業予定の方 |
雇用形態 | 正社員 |
月給 | 【正社員】総支給 250,000円〜 ※昇給あり(キャリア・アップ制度に準じる) |
賞与 | 有り ※年2回(評価制度により算定) |
時間 | 月~金 / 9:00~21:00(昼休み12:30~16:00) 土 / 8:00~13:00 ※専門学生のみスタート及び退勤時間 相談応じます。 |
勤務地 | 本院豊田市大林町4-27-7星が丘院豊田市西岡町星ケ丘264−1 |
休み | 日曜、年10日の有給休暇、20の半日有給休暇あり(入社後半年後に付与) ■ 正月(4連休 ※2015年度実績) ■ ゴールデンウィーク(4連休※2015年度実績) ■ お盆(4連休 ※2015年度実績) |
仕事内容 | 治療こそが治療家の本道と信じて美容や介護に逃げず、治療業務のみで当院は勝ち続けてきました。採用するテクニックは、カイロプラクティック(ディバーシファイドテクニック)、モーション・スタティックパルペーション、触圧覚刺激法、オステオパシー、構造医学、アプライドキネシオロジー 、カウンターストレイン、マッスルエナジーテクニック、深部組織マッサージ、動体療法、胸郭マニピュレーション、AKAなどを用いて患者様の痛みやしびれ等を根本から改善します。 しかし、これらは方法論であり目的は患者さんの悩みを解消する事です。治療の計画、説明、生活指導、また治療計画の見直し…といった治療プログラムが当院の治療システムには組み込まれています。目の前の患者さんに寄り添う究極の医療サービスをあなたの手を借り、確固たる形にしていただきたいと思います |
待遇 | ■ 制服貸与 ■ 交通費支給 (下宿の場合は家賃の半額を当社が負担します) ■ 社会保険、雇用保険、労災保険、賠償責任保険を完備しております。 ■ 永年勤続手当有 勤続8年で10万円、15年で20万円と感謝状を贈呈 ☆その他お楽しみ☆ 誕生日やスタッフ同士での食事会も開催しています♪ |
勉強会 | 院内治療勉強会・院外セミナー有 ※人材育成の一環のため、セミナー参加費用は全額負担。 |
院長より 一言メッセージ | らくだ接骨院のスタッフには、み~んな幸せになってもらいます。 幸せな一個人として患者様を救ってあげられなければダメだからです。 例えば汚れた雑巾でテーブルを拭いても綺麗になりませんよね? それと一緒! 不幸な人に治療されてもお互いに不幸なだけです。 もちろん仕事は真剣! でもプライベートをちゃんと遊べないなら遊び方もしっかりマスターして休日を有効に! 時には美味しい食べ物を一緒に食べて楽しく栄養補給をする! これが「らくだ流」です。 さあ、一緒に我々を頼ってきてくださった方々を最高の治療でお迎えしませんか? |
※らくだ接骨院には各分院がございます。
他人の評価というのはアテになりません
身も蓋もない様な言い方に聞こえるかもしれませんが、他人の評価というのはあまりアテにならないものです。もちろん評価する人数が多ければいい…という訳でもありませんが、少なくとも社長や院長の独断で決められる評価はその人の貢献に対する褒賞として最適でしょうか? 人を人が評価する…というのは本当に難しい事です。その人の頑張りを見ているかどうか…といったアンテナが評価する側に備わっていなくては成り立たちませんし、その行動がどれほど意味のある事か…を判断する能力も必要でしょう。更に同じ一人の人間でも、ある人からは好かれ、別の人からは嫌われる…つまり最後には好きか嫌いか…という生まれ持った人間の「好み」によって分けられてしまうからです。
スタッフ全員で評価し合う…ということ
一人のスタッフを評価する…という解決の糸口さえ見つけにくい問題ですが、僕等はそこに一つの落とし所を設けました。それは現場のスタッフ全員で評価しあう…という仕組みです。 そこでは社長や院長が独断や偏見で決める様な従来の偏った評価は成立しません。みんなが気づいた事、みんなが感じた事をその人の評価として形にする作業です。 スタッフ同士が個人を評価する際に、それを手助けするアンテナや判断基準を身につけて欲しい…そんな気持ちから、後に紹介するMVP制度という仕組みも整備しました。 「こんな見方があるんだ…」、「へぇ、こんな事してくれていたんだ…」自分一人の視野の狭さや評価の偏りに一人一人が気付けば、お互いにもっと自然に感謝し合ったり、認め合える職場が作り出せると信じています。今はまだ未熟な組織ではありますが、責め心のない厳しさと馴れ合いではない仲の良さを兼ね備えた立派な組織を築いた上で、らくだ接骨院は患者様に感動を、地域社会に価値を提供し続けていきたいです。
お互いに認め合うチームの土台形成
「素晴らしかった」と思える様なスタッフの行動を日常診療時に投票していき、その月のナンバーワンを決めていく制度です。この受賞者と「素晴らしい行動」を見つけ、投票してくれたスタッフ両方に、ささやかな景品を進呈しています。 「当たり前」と思って行っていた行動が仲間に認められる事で励みになったり、その投票を見た他のスタッフが「あの人、こんなにがんばっていたんだ」と知る事で、活躍をするスタッフの姿に脚光を浴びせる…といったプラスの側面があります。 また、自分とは違った視点で相手を評価する事を学んだりする事もらくだ接骨院で相互に認め合う職場づくりの土台を作る制度でもあると思います。
多様性を認めるという事
MVP受賞者を選抜するのは院長ではなく、先月のMVP受賞者です。これは評価の偏りを無くす為です。色々な価値観を持ったスタッフ同士が寄り合って一つのチームを作っていくんです…それぞれの価値観で「これが素晴らしい」と思って賞賛し合えば、チームというのはトップの人間が予想もしなかった方向にも成長できるのではないかと思います。 多様性を受け入れ、認め、育てていく…これは私が目指したチームの形です。柔道整復師の資格を持って就職活動をなさっている皆さんにも、決してMVP制度が無ければダメとは言いませんが、自分の個性とその成長を優しく見守ってくれるチームで仕事ができればいい…本当にそう思いますし、願っています。
月間MVP発表風景 (LINE画面上)