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豊田市のらくだ接骨院も、いよいよ就職戦線大詰め!

2016.10.27 | Category: 未分類

柔道整復師の養成学校で2年、3年生や現在豊田市またはその近隣の接骨院に通勤しておみえになる求職者の方々、この度はらくだ接骨院のリクルートページにお越しいただきありがとうございます。こちらでは豊田市のらくだ接骨院で現在のリクルート情報なども発信して行きたいと思います。
さて、10月も終盤です。求職者の方々はリクルート活動を順調に行えているでしょうか?
前にも申し上げました通り、年を越すと特に国家試験を控えている専門学校の生徒さんは、勉強で忙しくなり なかなか就職先を探すのに専念できない環境になってしまう事が多いです。
(この時期に国家試験の受験勉強で焦っていない方は、よっぽど優秀か危機感が無いのか…いったどっちなんでしょうかね?)
だからこそ、余裕のある今年末までに接骨院や整形外科の見学や面接は済ませておきたいものです。らくだ接骨院でも豊田市内の方や豊田市外の方まで、幅広く見学に来ていただきましたし、院内を見学して頂いた方からも既に何名かのエントリーを頂いています。
らくだ接骨院の求人募集は概ね今年いっぱいまでで一旦締め切る予定ですので、ある意味ここ1ヶ月くらいがらくだ接骨院での就職戦線は大詰め…といっても過言ではないのかもしれませんね。
豊田市で就職先の接骨院をお探しの方は29年度の新入社員を今年いっぱいまで募集しておりますので、治療手技主体で美容でも介護でもなく本来の柔道整復師として治す事に興味をお持ちの求職者様からのご応募をお待ちいたしております。(らくだ接骨院では、来年には豊田市内で分院を計画しております。もちろん分院長を視野に入れ「成長したい」「自分の力を試してみたい」とお考えの既卒者の方々からも応募を受け付けておりますので、不明な点がございましたら何なりとメールやお電話で疑問をぶつけてください。)
さて、今日はらくだ接骨院を見学する為にわざわざ豊田市まで来て頂いた方々が、一体どういった質問を院長の私にするのか…といった内容を記述していこうと思います。
よくある質問 その1
「住宅手当はどういった場合に出るのですか?」
はい、これは豊田市の通勤圏内にお住まいではない方々に支給しているものです。接骨院の近くに下宿する場合に、その半額を会社側が負担する…というものなのですが、例えば通勤圏内(つまり豊田市…あるいは豊田市に通勤するのが比較的容易な地域)にお住まいの方であれば、申し訳ありませんが、対象外となってしまいます。基本的なコンセプトとしては、接骨院に通勤する際の手間や負担を軽減する目的で導入した制度ですので、やはり「らくだ接骨院の近くに部屋を見つけて住んでいただく」というスタンスになります。だから、原則として住宅手当を負担している方に対する交通費は当方では負担しない事になります。理想を言えば徒歩もしくは自転車で通勤できる地域に下宿してもらい、通勤に費やすはずの時間や手間をプライベートや自己成長の為に使ってくれたら個人的にはとても嬉しく思います。

よくある質問 その2
「どこまで&いつから治療をさせて貰えるんですか?」
新卒の方が治療家として臨床の場にデビューするのは、即時です。ただ、自分の力で患者さんを最初から最後まで診る…となると、やはり2ヶ月から3ヶ月程度はかかってしまうものです。
その間、ただ待っていればいいのか…と言えば、決してそんなことはありません。
一人で患者さんを最初から最後まで治療し、生活や仕事上の指導まで出来るように、他の先輩方や院長の私が具体的な指示をしたり、治療内容に修正を入れていったりします。これにより自分の足りない部分や、課題がはっきりしてくるはずです。課題が見えて来たら、あとはそれを克服していくだけですので、その段階で努力は必要なのですが治療家として本当の意味でデビューする近道がここにあると考えています。どこまで治療していいのか…といった質問に対しては、特に「こういった形に仕上げてください」といった具体的な指示があるわけではありませんので、自分がその患者さんのためにどうしてやりたいか…という提案も含めて患者さんのニーズを満たすような治療を施してもらえればそれでいいと思います。もちろん、各治療コースによっての時間や施術可能な範囲というものは予め決まっていますので、最低限のルールを守っていれば、あとはその治療家の想いや力量次第…という事になりますので、「この患者さんにとって、一体何が必要なのか…」といった事を上からの指示に従って遂行するのではなく、自分自身で相手の欲求を満たすべく尽力する…という形をとっていますので、患者さんに対峙してじっくりと考えて行動する…というサービス業をする者として必要不可欠な資質も養う事ができる…と自負しています。
まだまだ、就職希望の方々には疑問に感じる部分が多いかと思いますので、順を追ってこういった疑問の数々に少しずつお答えしていく機会を持とうと考えています。
最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました。

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