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新卒でなくてもいい?豊田市、らくだ接骨院による柔道整復師・整体師求人・就職サイト

2016.11.11 | Category: 未分類

豊田市に接骨院、整体院の就職先をお探しの求職者様、ならびに柔道整復師の国家試験をこの3月に控えておみえの専門学生の皆様、らくだ接骨院の求人専門サイトにお越しいただきいまして誠にありがとうございます。
ここでは求職者様に有用な情報を配信していきたいと考えております。さて、今回の題材である「新卒でなくてもいい?」といった事になります。
まわりくどくなってしまうので、最初からある程度の結論をお話ししましょう…全然ありです。
(全然あり…なんて乱れた日本語、最近になって普通使ってしまう自分に違和感が薄れていいてしまっています。)
新卒であるか否か…といった問題意識は多くの場合、求職者と会社側の両方で存在します。
まずは求職者側…これは「今までのキャリアが無駄になってしまうのではないか?」あるいは「これまでの手技、テクニックを出していいのか?活用していいのか?」という問題です。
この問題に関しては結論的には大丈夫といっておいても差し支えないかと思います。
もちろん、各接骨院や整体院で学んできた事を活かすにしても、それぞれの院での特色…というものがありますので、そのベースを守ってくれた上で…と前置きしておく必要があるでしょう。
そのベースというのは、例えば各コースに沿って充てがわれた施術時間であったり、各コースに沿った施術の内容であったりです。この枠を超えたものであっては、患者さん、術者、会社側のどこかに不利益が生じる結果となってしまうでしょう。よって、前述の3者の中で最も適切な落としどころ…といったものを意識して施術を提供出来るようになって頂く必要があります。
そういった基本軸をちゃんと守って頂いた上でのオリジナルな施術はむしろ会社側や患者さん、あるいは個人の能力発展の為にプラスに働くと考えていますので、むしろ積極的にこれまでの接骨院や整形外科あるいは整体院で学んできた技術などを発揮してもらえればいいかと考えます。
次に我々の様な接骨院、整体院側で「新卒でなければならない理由があるか…?」といった問題に関しては触れておきましょう。これは先ほどお話しした内容と重複する部分もあるかとは思いますが、こちらの答えとしても「問題ない」とお答えできるかと思います。
それは、各接骨院や整形外科、整体院で働き、その文化を持ち込む事によって今のらくだ接骨院文化がブラッシュアップされる可能性を秘めているからです。
自分達のサービスや施術を当たり前の様にこなしている毎日では、なかなかこの施術あるいはサービス内容が他の人(もちろん第一は患者さんですが…)にどう映っているのか…を客観的に知りうる機会は少なくなってしまうものです。(むしろ盲目になってしまう…といった言い方の方が適切なのかもしれませんが…)
過去にも他の院から転職してくれたお陰て色々とらくだ接骨院にプラスに働いた事が少なからずありましたので、新卒だけでなく中途での採用は我々も積極的に行なっていきたい採用活動の一環ですので、求職者様が考えられておられる様な心配事はここでは皆無…と言い切る事ができるかと思います。
以上の理由から、らくだ接骨院での採用活動は特別「新卒者を優遇する」といった色は他の接骨院に比べて濃くはない…むしろ歓迎するものとしてとられてもらっても問題ないかと思います。
もし「新卒でないから…」といって消極的になっている柔道整復師や整体師の求職者の方がお見えになりましたら、まずはらくだ接骨院ぼ体験型見学会への参加申し込みをして頂ければ幸いです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。就職に関する事でご不明な点がございましたら遠慮なく豊田市のらくだ接骨院までお問い合わせ頂ければ幸いです。

豊田市で院長になれる接骨院? 整体師・柔道整復師の求人サイト

2016.11.10 | Category: 未分類

豊田市で柔道整復師の求人をお探しの求職者様、あるいは柔道整復師の養成学校に通学中の皆様、らくだ接骨院の求人専用サイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。
ここでは、こういった就職希望者の皆様にプラスになる情報を提供して求職活動にプラスになる様にご協力して行きたいと考えています。
さて、豊田市では寒さからか道行く人も厚着になり、早足で接骨院の前を行き交う姿を目にする機会が多くなってきました。
今日ご提供していくのは「豊田市で院長になれる接骨院」と題してお話していこうと思います。
唐突ですが、みなさんには院長になる…という夢がありますでしょうか?
率直に言えば、こればっかりは人それぞれかと思います。「単純に治療家として修行出来ればいいんだよ」という方もいらっしゃれば「是非、院長になって自分の力を試してみたい」なんてお考えの方もいるでしょう。らくだ接骨院に就職、入社して、必ずしもこの部分、役職を目指さなければならないか…と言えば、「どちらでもいいです」と私はお答えします。…だってどっちでもいいですから(笑)
少なくともらくだ接骨院には豊田市の接骨院でも珍しいキャリアアップ制度…というものが存在し、その最終的なゴールとしては、分院長やチャレンジ院長…といった自分の接骨院を持てるのに、その費用は会社側が負担してくれる…といった画期的な内容の福利厚生が存在します。(就職希望の方々が薄々感じられているかとは思いますが、これってそもそも福利厚生なのか少々疑問ですが…)
もちろん、分院長となれば接骨院の中でトップの存在となるわけですから、他のスタッフのマネジメントなともしっかりと行ってもらう必要があります。(その中身はスタッフの面談やらボーナスの査定やら、保険会社とのやり取り、保険書類の取り扱い…といった分院長ならではの内容が含まれています。)この様に、職人としての仕事を日常診療の中で全うしながらも分院長としての職務もこなさなければならない…といった一見大変そうな仕事なのですが、こういった仕事をこなしていく過程で、そのスタッフは今まで自分が携わってきた事のない様な経験をし、結果として指導者、あるいは一人の人間として大きく成長していく…という、他の何にも代え難い報酬を得られる事になります。
そう、人を指導していく…というのは、何よりも自分が成長していく過程そのものなのです。
相手を指導する過程で自分自身を律し、その背中を見せてやる事で相手に大きな気づきを与える…こんな指導者にさえなっていれば、スタッフだけでなくプライベートでも自分の位置付けが変わってきたりするものです。それだけ周りを巻き込んでいく…という事には副産物もあるんです。
こういった組織をトップとして導いていく過程を通して一人のスタッフを成長させる機会を与えられる…というのは、私が描いた理想の会社像の一端でもあります。結果としてどれだけの成果を挙げたか…といった事は、やはり会社を維持、存続、社員に給与を支払っていく上で重要なのですが、そのプロセスで得られるものを重要な要素として捉えて成長と気づきの場を沢山与えられる様な会社であり続けて行きたいと願っています。
この分院長になる基準は、豊田市のらくだ接骨院に就職して頂いたスタッフでしたら、どんな人でもなるチャンスがあります。(もちろん、社内でそれに値する基準…というのがありますが、ちゃんとキャリアアップ制度の一覧表の中に目指すべき所を明示してありますので、「やりたい」と思ったスタッフであれば誰でも目指していける仕組みになっています。)
もし、チャレンジ院長になれたなら、分院長を出すのにも関わらず会社のお金を使って出店し、数年後には会社が支払った金額の10分の1という超破格な値段で、その院を患者さんごと買い取ってしまう…という制度です。ここではチャレンジ院長に買い取るか買い取らないか…あるいはこのまま社員として就職し続けるか…を選ぶ権利がありますが、チャレンジ院長として分院する段階では会社側が全額を拠出しますので、そこのトップとなる社員には金銭的負担を課すことはありません。会社員として勤務しながらも、その先の夢を目指してキャリアを積めるのは素晴らしい制度だと思います。(自画自賛してますが…)
求職者の方は単に「何かを学びたいから…」といった形で就職先を選んでもいいのですが、
せっかくその会社の中で仕事の仕方とキャリアを積んだ訳ですから、それが将来に技術的な側面だけでなく、大いに活かせる職場を選んで就職する…といった考え方もありなんでは?と思います。
もちろん強要する事はしませんが、選ばないにしても一つの選択肢として脇に置いておきながら自分の開業…という事を客観的に判断してもいい事なのかもしれません。
ただ、「開業できればいい」なんて投げやりな目標を持つくらいなら、確かな利益が確保出来る店舗を患者さんごと買い取れる仕組みは間違いなくプラスになると私は信じています。最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

実費治療できる接骨院がいい!整体師・柔道整復師の就職なららくだ接骨院求人サイト

2016.11.09 | Category: 未分類

豊田市に就職先の接骨院をお探しの専門学生の皆様及び現在就職中の柔道整復師や整体師の皆様、らくだ接骨院求人用サイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。
ここでは、柔道整復師、整体師の求職者様に有益な情報を発信していこうと思います。
さて、今日の話題は「自費治療をやれる接骨院がいい!」です。整体師の方でしたら、ハナから自費になりますので、この自費…という言葉の送り先は、やはり保険診療を行う柔道整復師の求職者様…という事になります。
求職者の皆さんでも、専門学校で国家試験の勉強をしている皆様であっても、昨今の治療院業界の動向は耳にした事があるのではないかと思います。
柔道整復師の養成学校が沢山できた事により年間約7000人以上の柔道整復師が誕生。結果として接骨院の開業ラッシュが起こり、今となっては接骨院の数はコンビニの件数を抜き、昔の様に開業さえすれば何とか食うに困らない環境…なんてものからはかけ離れてしまった様に強く感じます。また社会保障にかかる費用も深刻な問題となり保険財政の厳しさから柔道整復師としての保険診療も危ぶまれている事から、これまでにない収益の取り方が接骨院業界に求められています。
そういった時代背景でも揺るがない接骨院経営をしていく為にも自費治療化は接骨院存続の生命線と言ったも過言ではないかと考えます。
先に言っておきます。らくだ接骨院は美容系の自費治療や介護事業などに逸脱することは致しません。(それは私がこれらの事業が嫌いだからです)
別に特定の業者さんを指して非難している訳ではなくて、単純に私の好みの問題です。
自分が好きでもない事業をやって周りのスタッフや利用者さん、顧客を裏切る事だけはしたくはないですし、社会的な影響も出したくはない…と言ってしまえばそれだけの話です。
対して私は治療行為が好きで、これは私がこの業界に入った根幹に大きく関わるものです。
治療手技で妥協をしたくはありませんし、他の路線に逸脱もしたくない…であれば、他が追いつけなくなるくらい治療のみに特化して価値を上げ、その中から高単価な商品、自費治療商品を生み出していこう…と考えて仲間を募集、チームを編成していったのが現在のらくだ接骨院治療家チームです。私がこんな感情を赤裸々に表現して集めたメンバーだけあって、その呼びかけに呼応してくれた社員たちは治療に妥協がなく勉強熱心、練習熱心です。
他の接骨院の院長先生や経営者の方から色々とこんな事業がこの先いいよ…なんて言われる度に「そうなんだ…」と思いながらも腑に落ちない感情を抱き続けてきましたが、そういった寄り道は自分の本来目指したかった道を、より鮮明にしてくれる材料となりました。ここがはっきりしたからにはもうブレる事はありません。もう一度いいます。らくだ接骨院は妥協なく高品質な治療を提供して、それを高単価な自費治療に繋げていく職人集団です。
だから、同じ自費治療をしている接骨院に就職するのにも「どういった施術内容で自費を取っているのか」、「どういった価値を生み出しているのか」が見分ける上で重要な要素になってきます。
その自費治療により生み出している価値が自分の目指している自費治療とはかけ離れた内容であれば、その接骨院や企業への就職はミスマッチになり、早期退職という結果に繋がりやすい事は間違いありません。こういったミスマッチは何度も繰り返しお伝えしている通り、接骨院や企業にとっても求職者側にとってもプラスになりません。
ミスマッチにより誤って就職した側はキャリアに費やす時間を無駄にしますし、接骨院や企業側は人件費と教育にかけるコストを無駄にする事になります。お互いが不幸になるのです。
求職者のみなさんには自費治療という言葉だけに惹かれて就職先を選定していくのではなく、その自費治療の内容をしっかりと見極める癖をつけて頂き、精査した上で決断していただきたいと思います。詳細な内容を知りたい方、豊田市で接骨院の求人をお探しの方はらくだ接骨院の求人専用サイトをご覧いただくか、直接接骨院の電話などでお問い合わせ頂ければ、詳細をお話しできるかと思います。どうぞ遠慮なく訊いていただけますようお願い申し上げます。

治療出来るか不安 豊田市の柔道整復師・整体師求人byらくだ接骨院

2016.11.07 | Category: 未分類

豊田市内で接骨院への就職をお考えの求職者様、現在就職活動中で柔整科の学生さん、らくだ接骨院の求人・リクルート専門サイトにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
ここでは毎度お馴染み、豊田市にある当院が行なっている求人活動とその進捗状況、求職者様に役立つ様な情報を満載でやっていきたいと思います。
さて、今日は当院に面接や見学会に来た柔道整復師や整体師の方々がよくおっしゃられる「治療を覚えられるか…ついていけるか不安」といった疑問にお答えしていこうと思いますので、最後までお付き合いください。
らくだ接骨院での治療は「その場で痛みを取る」「本当の原因をしっかりと見据えた治療をする」といった事に重きを置いた治療です。そのせいか、見学に来ていただける柔整科の学生さんや現在別の接骨院に勤務中の社会人さんから不安の声を聞いたりします。
私の結論は……出来ます。
出来る様になります。実際に初めて来た時には少し不安に感じても、何せそこに働いている社員やアルバイトの学生さん達はみんなゼロベースでスタートしていますし、何ヶ月が一緒に仕事をしていくうちに、そのスタッフでしか出来ない様な治療法を身につけてくれる事も多々あります。
豊田市のらくだ接骨院は個性を伸ばす事も重要視している組織ですので、トップや先輩達が後輩の成長を上から邪魔する…なんて事はありません。(そんな事があったらそのスタッフが強い批判を周りの社員などから受けることになりますから…)
もちろん、基礎的な事はしっかりと身につけて頂きます。(言ってみれば、まぁ挨拶とか、カルテの書き方とか、ベースとなる治療法だとか…です。)
ある程度のベースが出来上がったのなら、各スタッフごとに伸ばしていきたい方向は違う事ががほとんどですので、その得意な部分であったり、「心底やりたい」と思っている部分を集中して伸ばして行く…というのもアリです。(例えば自分が昔野球をやっていて「野球をやっている球児の力になりたい」という願望があるなら、その勉強は治療法を他の誰よりも懸命にやる…っていうのは昔描いた自分の夢に、あるいは昔の自分自身に報いる事になるますので、大いにやるべきだと思います。)
そう、身も蓋もない話をすれば、「どこに就職するか」「どんな職場を選ぶか」なんて問題は、そういった自分の夢やら願望を叶える手段であり、優先順位としてはそちらの方が優先すべき問題でもある…とすら思います。何だか支離滅裂な文章になってしまいましたが、ここは何度もこのブログで就職活動をする際の心構えとして申し上げている様に、豊田市で柔道整復師として職場をお探しの方には、まず自分がどういった姿になりたいかをしっかりと想像し、それを可能にする為の職場選び…という観点から求職活動をして頂きたいと思います。
誰でも新しい勉強、治療内容を学習する…という前の段階では多かれ少なかれ心配な気持ちを持ったりします。
未知の領域に足を踏み入れる訳ですから、そういった不安な感情を持つのが逆に自然だとも言えます。これは接骨院に初めて就職する人にとっては、より強い傾向がある事ですので、どうぞ、自分の可能性を広げるチャンスに怖がらないでいて欲しいです。一番危惧すべき事は、怖がることによって行動が鈍化することだと思いますので。
本日も、らくだ接骨院の求人サイトを最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
みなさんの柔道整復師としてのキャリアが素晴らしいものになる就職先を見つけられる事を心からお祈り申し上げています。

接骨院の勉強会はいつやる?豊田市で就職、柔道整復師・整体師の求人

2016.11.06 | Category: 未分類

さて、いつの間にか季節は巡って気がつけば11月。めっきり冷え込んで冬…今年の秋はそれらしい余韻すら残さずにあっという間に過ぎて行った感がありましたね。
国家試験を控えた柔道整復師の専門学生さん達は勉強の進行はいかがでしょうか?、既に就職をしていて、「次の年は別の接骨院へ就職」とお考えの既卒者の方もそろそろ決めておかないと春からフリーター生活になってしまいます。(人間的な発展、成長…といった観点から言えば、全くの異業種で働く…といった経験はプラスになっていい事なのですが、将来柔道整復師として収入を得ていく上で直接的に役立つものではありませんので、ここら辺はは価値観によるかもしれませんが、近いうちに自分の接骨院などを開業…といったお考えをお持ちの方は、あまり糧にならない回り道になってしまうのかもしれませんね)
一般的な柔道整復師の養成学校では、学校により本当に個性が出る所でもありますが、年末までに就職先をある程度決定しており、安心した状態で国家試験に臨む…といった傾向が主流になってきています。ですので、「まだ接骨院や整形外科に見学すら行っていない」といった方は、少しくらいは焦って就職活動をされた方がいいかと思われます。どうしても焦って决めなければいけない環境下でいい判断が出来るとは思えないからです。そういった意味では、この11月がリクルート活動、求職活動に関してはラストチャンスの月であるとも言えます。この11月が過ぎて仕舞えば、国家試験を受ける学生側の問題だけでなく、師走の忙しい時期に見学や面接を受け入れられる接骨院も減ってくる事が予想されますので、求職活動をする…と決意したとしても、なかなか活動しづらい環境になっております。
だからこそ、双方の事情が噛み合った時期に就職活動をするべきなのです。だからといって「焦って决めなさい」という訳ではなく、少なくとも1ヶ月程あれば数カ所の見学や面接はこなせていけると思いますので、どうか柔道整復師の養成学校を卒業した後の充実したキャリアを望むのであれば「リクルート活動を先送りにする」…という事だけは避けた方が良さそうに思います。
さて、いつもの事ながら話が逸脱してしまいました。ここでは求職活動を控えた柔道整復師の皆様に有益な情報を発信する事を目的としています。
そこで今日はらくだ接骨院での勉強はいつやるの?…といった疑問にお答えしていこうかと思います。この質問は2つの時間軸で考える必要のある質問だと思いますので、これらに対して順番にお答えしていこうかと思います。
まず、最初は「接骨院での勉強会はいつ開催されるの?」といった疑問にたいしてです。
端的に言えば、お昼か仕事が終わってからです。らくだ接骨院では専門学生の生徒さんも勤務していますので、そのスタッフの時間に合わせて勉強会をする…という事情があります。
もちろん、社員だけの教育内容でしたら、昼休みに勉強会を行うことは簡単なのですが…
特に治療家スタッフの社員だけを集めて勉強会を行う場合には積極的に昼休みの時間を有効に活用したりします。
次の意味合いに行きましょう。今度は「将来必要な柔道整復師としての知識をどのタイミングで身につけていくべきなの?」という意味合いの質問にたいしてのお答えです。…なんか急に意味深いものになってしまいましたね。
これにたいしてお答えするのなら、「今です」と答える事になるでしょうか…
柔道整復師としての価値は就職活動をしている方や現在接骨院で勤務中の方でしたら、言わずもがな…といった感じかもしれませんが、患者さんと接している際のコミュニケーションスキル、セールス力、説得力、技術力、治癒に導く為の総合的な戦略脳、人として尊敬される根底部分での人間力、従業員を従えて店舗展開をしていくのなら、ある程度のカリスマ性もひつようになってくるでしょうね…これらがある程度は高次元で融合されていなければ、平均以上の成果を挙げられる様な接骨院になったりするのは難しいと言えるでしょう。
借金をしてまで店舗を構える程のリスクが生じる訳ですから、並みの接骨院を運営するくらいだったら同じ程度の給料を貰える接骨院に勤務して、ノーリスクで仕事をして家族を支えていけばいい訳です。ここでの焦点は「平均以上」という事になってきます。
平均以上の接骨院にするのなら、何か平均以上に優れたものを持っていなければ他の乱立する接骨院の中に埋もれてしまうのは必至で、その柔道整復師が「どういった方向に伸びていくのか」というのは、修行をした先のカラーに左右される事は私の経験上当たり前の事となっています。
介護事業をやっている接骨院に勤めれば介護事業を展開していくのには有利になりますし、美容事業が得意な接骨院に勤めていれば、自然と美容が得意な柔道整復師や整体師として育っていく事になるでしょう。要は人間ってのは結局のところ「想像出来ない事は実行出来ない」という事です。
例えば柔道整復師の専門学校に通学している方々に対して「明日からラーメン屋やってみないか?」と言われても、例えそれがメチャクチャ儲かる…と知っていても間違いなく躊躇するのではないかと思います。未知の領域に踏み込むのにはやはり勇気がいる事ですし、そんなリスクのありそうな事はみんな嫌うんです。だからこそ、自分が本当に伸びて行きたい方向を事前に決めておいて、その方向で成功している接骨院を選んで就職、修行する…といった職場選びの方が、より自分の志した柔道整復師、接骨院の経営にたどり着くまでの近道になる…という訳です。そして、その知識を身につけるタイミングとしては、早い方がいいのか…あるいは遅くてもいいのか…
はい、先ほど申し上げた通り「今です」。このブログで何度も繰り返しながらお伝えしている通り、「ある一定の水準に到達するまでの努力量は一定」となります。自転車に乗れるようになるまでの練習、努力量は個人により少しの差はあるものの、個人ごとの努力の絶対量はほぼ一定です。
では、こういった技術を身につけた事により、我々は柔道整復師、整体師として一体何年収入を得られるのでしょうか…21歳で国家資格を取得した人間が60歳まで働いたとして約3年の修行時代を差し引いても36年…。仮にこれらの技量を資格取得後10年ほどで身につければ29年。
少年老いやすく学なりがたし…ではありませんが、能力として身につけた後にその技量を発揮して収入を得られる期間は思いの外短い…と言えます。(もちろん、柔道整復師は自営業として営んだ場合には定年退職はありませんので、これは人により一定のものになったりはしませんが…)
だから、早く卓越したスキルを身につけた柔道整復師は、その能力を売り込んで給料のいい職場へ就職できたり、自分で開業した場合には勤務している柔道整復師に比べて能力の差は収入にダイレクトに繋がってきます。身につけた時期に応じて生涯賃金や生涯年収が変わってくる事も当たり前に起こってくるんです。
さて、早い段階で手技や人間力、セールス力などを磨いておく必要性を理解して頂く事ができたでしょうか?…よって、「開業するまでに」「就職先のどこかで」といったスキル習得の先送り的な考えは将来的な選択肢を狭くするだけに留まらず、収入に直結してくるものなので、やはり疎かにせず、目標とする柔道整復師に向って最短ルートで進んで行くために就職先を慎重に選んで勤務していった方がいい…と断言致します。
少し回りくどい話になってしまいましたが、最後までお読み頂き、ありがとうございました。みなさんの就職活動が成功する事を心よりお祈り申しあげております。

昼休み何してる?柔道整復師・整体師の求人byらくだ接骨院

2016.11.05 | Category: 未分類

既に就職中の柔道整復師、整体師の方、ならびに現在 豊田市で求職活動中の専門学生の方、らくだ接骨院の求人サイトにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
ここでは、毎度お馴染み就職活動に役立つ情報などを公開していきたいと思います。
さて、表題にもありました通り今回はらくだ接骨院に就職・勤務中の柔道整復師や整体師の面々がどうやって過ごされているか…という事に関して少しご紹介していきたいと思います。
一言に昼休みと言っても、らくだ接骨院のスタッフは思い思いの時間を過ごしています。
接骨院によって多少の違いはあるのでしょうが、らくだ接骨院のスタッフは半日の有給休暇…といった制度がありますので、午前中の診療で半日休暇を取った場合には出勤するが午後4時前…といった事になるわけです。つまり、昼休みの使い方の幅が大きく広がります
朝一から夕方までお休みであれば、ちょっとした日帰りのショッピングや映画なんかを観て午後は仕事する…なんてことも可能になってきます。(実際に私自身がそういった半日休暇を過ごしていることも多々あります。)
春かららくだ接骨院に就職して、3ヶ月後には有給休暇が付与される事になりますので、新入社員のスタッフ達は思いの外自由な時間が過ごせて好評だったりします。
もちろん、らくだ接骨院では豊田市外に居住している方に対しては家賃補助を福利厚生として行なっておりますので、実際には接骨院の近くに部屋を借りて住んでいる人が多いです。なのでちょっとした時間でも自分の部屋に帰って家事をするスタッフもいれば近くの喫茶店に入って一服したり手技療法の勉強をしたり…と、ここら辺は本当に個性が出るところでもあります。
柔道整復師の養成学校から新卒で豊田市に転居、入社したスタッフからすれば、1ヶ月前の学生生活からは一変してきます。そういった日常の片付け仕事を処理するのにも半日休暇は有用ですので、日曜日や丸一日の有給休暇を有意義に使って貰うためにも、この半日休暇を上手に使って欲しいと私自身は社員のみんなに期待しています。(個人的な時間の使い方に変な期待をかける…っていのも、なんか変な感じですね。)
もちろん院内で過ごす…というのもありです。(治療用のベッドでお昼寝している社員もいますしね…しかも結構な人数が)
休憩室には更衣用のロッカー、冷蔵庫(これはスタッフが自分で持ち込んだ飲み物を冷やすのに使ったりしてます)、テレビなんかもあります。昼ごはんにカップラーメンや味噌汁とかを食べたい・飲みたい…といった様なスタッフには電気ポットも用意していますので、ミニキッチンにある浄水器から水を汲み出して自由に沸かしてもらっています。(後片付けしては忘れずに)
決して広い休憩室ではありませんが、何かことを済まそうとして不自由する事もないのではないかと思います。歩いていける範囲(徒歩2分くらいでしょうか…)にコンビニがありますので、そちらで弁当なんぞを買いに行ってもいいので身近なところである程度のものはそろってしまいます。
まぁ、結局のところ 就職してらくだ接骨院の社員になった柔道整復師や整体師の皆さんには気ままにやってもらっています。
せっかくの休憩時間なので、思い思いに過ごして自分にとってプラスになる様な有意義な時間の使い方を工夫して行なって貰えればよろしいかと思います。
豊田市で接骨院の勤務先を探している柔道整復師の方や専門学生の生徒様、最後までお読み頂きまして誠にありがとうございます。

どんな手技を勉強するの? 豊田市、らくだ接骨院の柔道整復師求人サイト

2016.11.04 | Category: 未分類

豊田市で柔道整復師の求人をお探しの既卒者の方々、ならびに柔道整復師養成学校の学生さん方、豊田市のらくだ接骨院求人サイトにお越しくださいまして、誠にありがとうございます。
ここでは豊田市で柔道整復師の求人をお探しの方々への有益な除法を提供して参りたいと考えております。
さて、表題の通り、今回はらくだ接骨院でどういった手技療法を勉強会していくのか…という事に関して少しおはなししていければ…と思います。
唐突ですが、学生の皆さまは現在のアルバイト先でどういった治療を行っているのでしょうか?
(もちろん、接骨院などで学生のうちから働いている…という方に限定されてきますが…)
あるいは、現在就職先の接骨院でどういった勉強、手技療法の練習をしているのでしょうか?
もちろん接骨院によって手技療法は大きく違い、方法論や目的意識も各接骨院や治療院によって千差万別となっています。(この業界は各院による独自性がかなり色濃い業界ですので…)
例え同じ接骨院で修行してきた先生同士であっても、結果的に自分の接骨院をオープンした後に行うテクニックはその先生ごとの個性が現れる部分でもあります。だから、「あそこの系列出身の院長なので、このテクニックを勉強できるな」っていう憶測がたまに大外れすることもあります。
しかしながら、これだけ手技だのテクニックだのとほざいておりますが、
究極の話、他のパートでも述べました様に、テクニックだけを沢山集めたところで、その使い道や使う場面、具体的な方法が大きく違ってしまえば、それによる結果も大きく変わってきてしまう…というのが実情だったりします。
ゴルフで例えるなら、ゴルフクラブを沢山の本数持っているのと同じです。
実際に沢山のクラブを持っていたとしても、実際に使うことができるのは1セットのみです。
ドライバーやパターが沢山持っているからと言って、良いスコアが出るのとは訳が違いますよね。
だからこそ、らくだ接骨院の勉強会ではテクニックを紹介するだけにとどまらず、使い方や考え方…といった、ある意味治療家としての基礎部分を養う様な勉強会を何より重要視します。
考え方をしっかりと養ってからでなければ、それをうまく使いこなす事や応用していく事が難しくなってくるからです。(また、根底にしっかりとした接骨院独特の考え方が根付いていなければ、少しでも状況が変化した場合には全く対応できないものに成り下がってしまう可能性があるからでもあります…)
現在、らくだ接骨院で採用しているテクニックはカイロプラクティック(ディバーシファイドテクニック)、AKA、アプライドキネシオロジー、SOT、動体療法、深部組織マッサージ、アナトミートレイン、カウンターストレイン、マッスルエナジーテクニック、構造医学…といった様なものの中から選定して使っています。
選定理由は「全て理解、説明、応用ができる」といった基準です。
色々な接骨院の治療法をこれまでに見てきましたが、これらのどの要素が抜けたとしても不十分だと自信を持って言えます。
なぜか?… まず「理解」…これは当然ながら何故そのテクニックを行うのか…が分かっていなければ「ただ言われた通りにやっている治療」となってしまいます。我々が目指すのは、それぞれの治療家スタッフが自ら考え、自らの意思で決断し、成果を出した事による喜びを患者さんと共有する…といった姿です。自ら考えられない治療家にこれが達成できるとは到底思えません。
その次は「説明できる事」です。当たり前ですが、患者さんに理解してもらう必要があります。
それは治療家として患者さんを指導するときの説得力もそうですが、ストレッチや生活指導などの細かい意味を理解してもらわなければ患者さんご自身も納得した上で生活指導の内容を実践してもらう事が困難になってしまうからです。らくだ接骨院の治療は患者さんと一緒に治していく…というのが大前提です。その場で痛みを取った事でいい気になる治療家とは訳が違います。
その場で痛みが取れるのは当たり前…さらにそれを如何に維持できる様な環境を整えて差し上げるか…が治療家スタッフとしての腕の見せ所でもあるのではないか…と考えています。
最後に「応用できる」ということ…これは基礎が成り立っていないとまず出来ない事です。
例えば少なくともストレートが投げられる様なピッチャーでなければ変化球を投げる事など到底出来ないのと同い様に、いきなり変化球など覚えたところで変な癖などがついてしまう事により、真っ直ぐなボールが投げられなくなってしまう…といった様な事態です。
基礎があるから応用できる。これは歌舞伎の世界でもある事で、元からある「型」がしっかりしているからこそ「あの人は型破りだ」と言われるのです。この基礎である「型」がしっかりしていない状態で逸脱することを「形無し」といいます。支離滅裂、自己満足、患者さんも治療家自信も決して満足しない、幸せになれないものです。
さて、くどくどと説教くさい説明になりましたが、全ては先ほど申しました通り、「自分で考えて、自分で応用できるような治療家になってもらう為」であり、らくだ接骨院に就職してもらった社員の方であれば、その様な姿に等しくなって貰いたい…との想いがこのプログラム、研修内容に含まれています。
既に就職している方の中には「俺の指示だけやっておけ」的なオレオレ院長先生は居ませんでしたか?…こういった方の元で働いていたスタッフの成長は極端に遅いです。また、普段から自分で考える様な癖がついていない分、離職した後に自分で開業、あるいは分院長として接骨院を任された…といった場面でも、なかなか実力を発揮出来ない治療家になってしまいます。
我々が求職者の方々に与えられる要素としては、新入社員に対しては治療家としての骨格の部分であり、就職後数年のスタッフに対しては基礎的な考え方を応用した進化型の治療法と自ら考え、治療法を実践できる能力があります。
新しく就職、入社したスタッフには、ある程度習得するまでは辛い日々かもしれません。しかし、ある一定レベルに達するまでの努力の総量は、能力の差に大きく左右されるものではなく、ほぼ一定の努力量になる…と言われています。では、みなさんは何処で努力することになるんでしょうか? 成長できる機会があるのにも関わらず、それを先延ばしにしておくのか、将来することになる筈の努力を今のうちに済ませておくのか…。決めるのは我々ではなく求職者の方ですので、それも含めた就職先を、自分の将来を見据えながら冷静に判断して頂きたいと思います。
豊田市で柔道整復師の求人をお探しの方々、最後までお読み頂きまして誠にありがとうございました。皆様にとって、将来の糧になる様な就職先が見つかる事を心よりお祈り申しあげております。

豊田市の柔道整復師求人inらくだ接骨院「成長の地図、キャリアップ制度」

2016.11.03 | Category: 未分類

豊田市で接骨院への就職先をお探しの柔道整復師の方、現在柔道整復師の専門学生に通学中の方々、らくだ接骨院の求職者専門サイトにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
さて、求職者様に向けた当院のリクルート情報を今日もいくつかお伝えしていきたいと思います。
本日はらくだ接骨院特有の昇給制度「キャリアアップ制度」に関してです。キャリアアップ…と聞いてなかなかピンと来ない専門学生さんは沢山みえるかと思います。逆にすでに接骨院に勤務していたことのある柔道整復師の皆さんのだったら知っている…という方もちらほらといらっしゃるのかもしれませんね。
例えば、求職者の皆さんはアルバイトをした事はありますよね?(アルバイトでどこかに勤務したことのない人…というのも少ないはずです。)アルバイトで勤務している際に「どうやったら給料がアップするんだろう?」って疑問に思った事はないですか?
各職場によってそれぞれ基準も違いますので、もちろん一概には言えませんが、多くの場合はどうやったら給料がアップする…という認識なしにスタッフの方々は勤務しているのではないのでしょうか?(実際に私がアルバイトをしている際には同じ想いをしておりました)
どうやったら給料が上がるのか分からなければ、どうやってその職場で力を発揮していけばいいのか…が分からないに等しいことだと思います。何故なら職場の文化によって、あるいは経営者の判断によって現場で「善し」とされている事が大きく違うからです。
もちろん、就職した後に暫く勤務を続けていれば経営者の方と接触し、職場の文化に触れ、その考えにも触れる機会も多いため、職場にある暗黙の理念に反する事は少なくなってくる(逆に、職場の理念や経営者の考える価値感に沿った形での行動が自然ととれてくるようになります)…というのは間違いなくあるでしょうね。(実際にその職場の勤務歴が長い人ほど、その職場における判断基準というものを熟知していて、それに沿った行動を自然な形で取れるようになってくる傾向にありますので…)
では、この暗黙の方向性やルール、経営者の考えている事が就職して新入社員の段階ですぐにでも理解し、それを日々の仕事の中で実践出来る…としたら、とてもそれは素晴らしい事だと思いませんか?
それを解決してくれるのが、今回も紹介する様なキャリアップ制度です。このキャリアアップ制度には、各段階で目指して欲しい院内での役割やそれぞれの段階で習得して欲しい最低限度の仕事などが網羅されています。つまり、就職した後に先輩の社員や経営者の人に「どうやったら給料が上がりますか?」なんて事をいちいち聞かなくて済みます。(そこに明記されていますので…)
もちろん、昇給制度に関わる評価は客観的に行われるので誰かの気分や偏った評価方法に左右される事は極端に少ない…と言えます。(主に数字や決まった基準を満たしているか否かで決定)
すでに他の接骨院に就職、勤務している方でしたらお分かりにの方は多いのではないでしょうか?
多くの昇給は経営者の主観(ひどい場合は気分)が大部分になってしまい、結局はトップの好き嫌いが給料に反映されてしまう…という事を。
例えいくら自分で「がんばっている」という自覚があったとしても、それが昇給に反映される機会が少ないものです。
実績だけをご紹介しても、去年の春から入社したらくだ接骨院の新入社員2人は半年経過した現時点ですでにそれぞれ5千円の昇給を果たしています。(彼等が新入社員として入って来て、必死に技術や仕事の内容を習得した…という努力を無視してはならないと思っています)
キャリアアップ制度の存在価値は、適切に働いてくれたスタッフに正当な報酬を与える…といった趣旨だけでなく。特に新人スタッフに対しては「どういった方向性、順番で成長していくべきなのか」を示唆してくれるガイドラインでもあるのです。もちろん、成長というのは当院での柔道整復師といった枠組みだけにとどまらず、一人の社会人、一人の治療家としての価値にリンクさせた形で作成していますので、結果として何処に出ても恥ずかしくない様な社会人、治療家としての完成形がその先にある…と我々らくだ接骨院の社員やスタッフは信じています。
だから他のどの接骨院の社員・スタッフよりも成長は早く、就職した社員が同じ柔道整復師の養成学校で一緒だった同期と飲み会などで一緒になって会話した時に「あ、自分がこの中で一番成長している」と感じる事が出来るのです。(実際にこの様な事を新入社員のスタッフから聞かされたりします。)
これは私にとって本当に嬉しい事であり、スタッフが「ここの接骨院に就職して良かった」と思って貰える様な環境を持てている事は、この上ない財産だと感じます。
特別よその接骨院と比べてこうなりたい…と特に意識をして運営や教育、スタッフの支援をしているわけではないのですが、スタッフにとって満足度の高い職場を作る事は私の義務だと考えています。やはり接骨院で治療をする社員やスタッフは究極のサービスマンです。
そのサービスマンが幸せな一個人として患者さんに接する事ができていなければ患者さんご自身も決して救われる事はないのでは…と考えているからです。
だからこそ、治療家としてどうあるべきか…という問題以前の幸せな一個人として社員を保てるか…を豊田市のらくだ接骨院では何よりも重要視します。
柔道整復師の専門学校生や就職中の求職者の皆さまがらくだ接骨院に就職して頂いた場合、等しく幸せな一個人になって頂くつもりですので、そのつもりが無い方は当院への就職希望者は控えていただいた方が宜しいかもしれません。
柔道整復師の学生さんや国家資格をお持ちの方々は熟考した上で就職先を決定して頂ければ幸いです。最後までお話を読み進めて頂き感謝いたします。どうもありがとうございました。

就職する接骨院を何屋か見極めろ!豊田市の柔道整復師募集サイト

2016.11.01 | Category: 未分類

只今勤務中で豊田市に接骨院の求人をお探しの方、現在柔道整復師の養成学校に通学中の皆様、らくだ接骨院の求職者専門サイトにお越しいただきありがとうございます。
ここでは皆様の就職活動に役立つ情報を満載して、求職者の方々に役立つサイトにしていこうと考えています。
さて、今日は接骨院による主力商品の違いに関して少しお話出来れば…と思います。
まず「主力商品?」って思われる方もおみえになるかと思います。すでに接骨院で勤務中の求職者の方にとっては馴染みの深い事かもしれません。要はその接骨院が得意な分野は何なのか…ということになるかと思います。
昨今の医療保険は強い締め付けがある…という事は柔道整復師の学校に行かれている生徒さんであったとしても少しくらいは聞いた事があるのではないかと思います。
昔は保険治療をがっつりやっていれば経営的に不安定になる事もなく、院を開けばそこそこ患者さんは来るので大して工夫をしなくてもなんとかやって行けた…とここまで言えば少し言い過ぎかと思いますが。少なくともコンビニの数を上回るほど接骨院が乱立して次々と接骨院が潰れてしまう現在の環境よりは幾分やりやすかったのではないのでしょうか?
そこで、各接骨院は自分の院の強みというものを発掘して、保険治療以外の高単価商品を売って行かなければなかなか経営的に成り立たない…という状況になってきました。柔道整復師の学校に通学中の求職者の方であったとしても、「今まで一度も接骨院に通院した事がない」なんて方はあまりいませんよね?(そうであると信じたいです)
では、あながた通院してた接骨院を他の誰かに紹介するとして、一体どういった言葉で紹介するでしょうか?…(少し考えてみてくださいね)
………
どうでしょうか? 例えば「院長がとにかく面白い人で」とか
「待ち時間がとにかく短くって」とか「スポーツ現場まで付いてきてくれて親身にケアをしてくれて」とか「痛みが一発で治って」とか?
つまりそういったものがその接骨院の強みです。院長さん本人が自覚しているかどうかは別にして、少なくとも患者さん目線で考えれば選ばれる理由がそこにある訳で、その得意分野を商品化して高単価商品に繋げ、売り上げを上げているところは経営的にも安定していると言えます。
主力商品と一言に表しても、それが接骨院以外の事業に派生している場合もありますね。例えば接骨院での報酬だけではなかなか経営的に苦しい為に介護事業を併設したり、治療だけでは上手くいかなかったために美容系の手技を取り入れて女性客を招き入れたり…っていうところもあります。
誤解がない様に先にお話をしておきますが、これは各接骨院の方針なので、何がいい悪い…といった事ではありません。つまり、各接骨院の主力商品というのは言い換えれば、そこに就職した方々その先勉強していく内容と強く関係するものだという事なんです。
当たり前ですよね?…うどん屋さんに就職すればうどんの作り方を勉強する事になりますし、カレー屋さんに就職すればカレーの作り方が上手くなる。介護事業をしている接骨院であれば介護事業のやり方をそこで学ぶ事になり、美容関係に強みのある接骨院であればそこで美容系のテクニックを学んでいく事になるかと思います。
つまり、就職先の選定は、求職者の方々が就職した先で一体何を学びたいか?、どんな経営スタイルで将来接骨院をやって行きたいか…に強く影響されるという事なんです。
では、豊田市のらくだ接骨院は何が強み?主力商品は?と言えば断然「治療」です
特に椎間板ヘルニアや分離すべり症、脊柱管狭窄症といった難治なもの、頭痛を伴う様な頚部や肩こりといった慢性疾患まで幅広く、比較的高単価な自費治療を取り入れた全身のバランス療法で痛みを取るだけでなく再発も防止していく様なトータルケアを目指して行きます。徒手(つまりは機械に頼らず手を使って)で治療する事に重きを置いた「治療大好き集団」です。
一度見学会に来ていただければお分かりになるかと思います。我々の手で治す…という事に対するこだわりと結果を貪欲に追い求める探究心、圧倒的な結果を出す解決力とそれを患者さんに理解してもらう様な提案力、説明力を!!
だからこそ最初にお断りしておかなければなりません。例えば美容系のテクニックを身に付けたい…とお考えの就職希望者の方や、「将来は介護でもやって行きたい」とお考えの求職者様。
多分、最適な就職先はうちではありません。もし、そういった系統の接骨院をお探しであれば私が紹介する事も出来ます。そして固く約束します。
私どもらくだ接骨院で学べない様な事やテクニックの習得を求めておいでの就職希望者の方に自分たちの院を売り込んだり…なんて事は断固致しません。(これにより起こった労使間でのミスマッチがそもそもの不幸だと考えていますので…)
だから何度でも言います。いいな…と思う様な接骨院に見学にいってください。実際に見てみる事で多くの問題や疑問は解決します。わからなかったら直接、その院長先生に聞いたっていいんです。
ここの時間の使い方を惜しむと、就職希望者の皆さんのその後の人生の一部を無駄遣いしてしまうことになりかねませんので、ご注意ください。
この業界から求職者と接骨院のミスマッチが少しでも減ってくれれば…と思っています。豊田市に限らず、全ての地域にお住まいの柔道整復師の方々、まずはご希望の接骨院や整形外科に電話で問い合わせる…という所からスタートしていきましょう。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

学生バイトについて 豊田市、柔道整復師の求人inらくだ接骨院

2016.10.31 | Category: 未分類

豊田市で就職先をお探しの現在勤務中の柔道整復師の方々ならびに専門学生へ通学中の学生の皆様、らくだ接骨院の求人専門サイトにお越しいただきありがとうございます。
今日は学生のアルバイトに関して少しお話していこうかと思います。学生とひとことに言っても生徒さんによって様々なご事情をお持ちなので一概には言えませんが、らくだ接骨院に勤務中の専門学生の皆さんには勉学を優先しつつ、接骨院での仕事にも触れてもらう…というスタンスで働いてもらっています。柔道整復師の養成学校は国家試験を受ける為の学校ですので、科目数も多くて定期テストでの基準も比較的高めです。入学するのはさほど難しいものではありませんが、入学してからの勉強について行けないと国家試験を受けたとしても不合格になってしまうのがオチです。
今はどうかわかりませんが、私が以前通学していた柔道整復師の養成学校では、その基準が厳しすぎて学校を卒業出来たとしても国家試験を受けさせてくれない…なんて事もあったくらいです。
やはり奨学金やご両親にお願いするなどして高い学費を支払い通学している訳ですので、自分だけが良ければ…なんて事はいってられませんよね。そんな意味からも、学生の本分は勉学優先。試験などの期間中は極力試験勉強に力を入れてもらってテストに備えてもらいます。勤務できる学生さんが、そのスタッフの代わりに勤務していく…もしくは予約の枠の数をそれ相応に減らして対応する…といった措置をとります。しかしながら、学生さんのうちから臨床の場に触れる機会がある…という事は他の学生さんと比べると大きなアドバンテージがある事は間違いありません。
なぜなら、早い段階で目指すべき治療家の姿というものを目の当たりにし、そのチームの中で自分の立ち位置…といったものを明確にし、社会人のチームの中に入って自分自身を成長させようとする事が出来る…私の中で学生さんのうちから接骨院に勤務する事の最大の意味はここにあるのではないか…と思っています。そして、今やっている勉強が将来の臨床の場でどの様にして生きてくるのか…を知っておく事で勉強への熱の入り方も大きく変わってくるものです。
らくだ接骨院に勤務中のある学生さんが言っていました。「学校でやった事の復習が接骨院ででき、接骨院でやった事の復習や技術的な補足が学校でできる…」と。
そうなんです。そりゃぁそこらのコンビニでバイトしているのとは全くワケが違います。実際に患者さんを相手にする臨床の場に身を置きながら勉強するのは、着地地点がわからない様な勉強をひたすらストイックに進めていくよりはるかに効率のいい勉強方法と言えるでしょう。
だからそんな彼らは接骨院に勤務中はとても楽しそうでイキイキしていますし、もちろん学校でも他の生徒より楽しそうに勉強していると思います。
当然ながら、各生徒さんの学年や学校のタイムテーブルによって出勤時間にズレが起こります。そこは学校を途中で帰ってくる訳にはいきませんので、少なくとも学校が終わってから出勤してもらう…というのはもちろんのこと、少しくらい出勤の時間が前後する事は織り込んだ上で勤務してもらっても接骨院の運営自体に大きな影響を及ぼさない…という様な態勢をとっています。
また、当然ながら自分の後輩がアルバイトで勤務する様になったタイミングでもこの経験が大きく生きてきます。つまり、学生時代の苦労を知っているからこそ、同じ様な境遇の学生が入った時に自分が経験してきた事を生かして後輩の生徒を指導していく事も可能になる…という事です。
自分の経験してきた事を自分ごとだけで終わらしてしまうのは勿体無いです。少しくらい大げさかもしれませんが、人間はそうやって知恵を後世に繋いでいける生き物ですので、もし学生のうちかららくだ接骨院に勤務する方がこのブログをお読みになって来て頂いたのであれば、是非先輩たちに接骨院で仕事しながら上手に学生生活を送るコツみたいなものを聞いていって欲しいと思います。
らくだ接骨院では豊田市に勤務を希望する専門学生や柔道整復師の資格をお持ちの方々に求人を出していますが、豊田市近郊に在住の方で、柔道整復師養成学校への通学が決まった方からのアルバイトの募集も幅広く行なっています。申し込みの仕方は至ってシンプル…。まずは見学会に来ていただき、「ここで働いてみたい」と思って頂けたのなら申し込みをしてください。見学会だけでも受け付けていますし、「見学会に来たんだからエントリーしろ」なんて迫ったりする事は一切致しません。専門学生を卒業してその後の進路の事も視野に入れてお付き合いできる様な関係性を作って生きたいと考えていますので、じっくりと院内を見てから判断して頂ければと思います。
今回は学生さんの話題ばかりにかたよってしまいましたが、次回からはまた就職希望者の方に向けた情報を少しずつ発信していきたいと思います。最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

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