豊田市に接骨院、整体院の就職先をお探しの求職者様、ならびに柔道整復師の国家試験をこの3月に控えておみえの専門学生の皆様、らくだ接骨院の求人専門サイトにお越しいただきいまして誠にありがとうございます。
ここでは求職者様に有用な情報を配信していきたいと考えております。さて、今回の題材である「新卒でなくてもいい?」といった事になります。
まわりくどくなってしまうので、最初からある程度の結論をお話ししましょう…全然ありです。
(全然あり…なんて乱れた日本語、最近になって普通使ってしまう自分に違和感が薄れていいてしまっています。)
新卒であるか否か…といった問題意識は多くの場合、求職者と会社側の両方で存在します。
まずは求職者側…これは「今までのキャリアが無駄になってしまうのではないか?」あるいは「これまでの手技、テクニックを出していいのか?活用していいのか?」という問題です。
この問題に関しては結論的には大丈夫といっておいても差し支えないかと思います。
もちろん、各接骨院や整体院で学んできた事を活かすにしても、それぞれの院での特色…というものがありますので、そのベースを守ってくれた上で…と前置きしておく必要があるでしょう。
そのベースというのは、例えば各コースに沿って充てがわれた施術時間であったり、各コースに沿った施術の内容であったりです。この枠を超えたものであっては、患者さん、術者、会社側のどこかに不利益が生じる結果となってしまうでしょう。よって、前述の3者の中で最も適切な落としどころ…といったものを意識して施術を提供出来るようになって頂く必要があります。
そういった基本軸をちゃんと守って頂いた上でのオリジナルな施術はむしろ会社側や患者さん、あるいは個人の能力発展の為にプラスに働くと考えていますので、むしろ積極的にこれまでの接骨院や整形外科あるいは整体院で学んできた技術などを発揮してもらえればいいかと考えます。
次に我々の様な接骨院、整体院側で「新卒でなければならない理由があるか…?」といった問題に関しては触れておきましょう。これは先ほどお話しした内容と重複する部分もあるかとは思いますが、こちらの答えとしても「問題ない」とお答えできるかと思います。
それは、各接骨院や整形外科、整体院で働き、その文化を持ち込む事によって今のらくだ接骨院文化がブラッシュアップされる可能性を秘めているからです。
自分達のサービスや施術を当たり前の様にこなしている毎日では、なかなかこの施術あるいはサービス内容が他の人(もちろん第一は患者さんですが…)にどう映っているのか…を客観的に知りうる機会は少なくなってしまうものです。(むしろ盲目になってしまう…といった言い方の方が適切なのかもしれませんが…)
過去にも他の院から転職してくれたお陰て色々とらくだ接骨院にプラスに働いた事が少なからずありましたので、新卒だけでなく中途での採用は我々も積極的に行なっていきたい採用活動の一環ですので、求職者様が考えられておられる様な心配事はここでは皆無…と言い切る事ができるかと思います。
以上の理由から、らくだ接骨院での採用活動は特別「新卒者を優遇する」といった色は他の接骨院に比べて濃くはない…むしろ歓迎するものとしてとられてもらっても問題ないかと思います。
もし「新卒でないから…」といって消極的になっている柔道整復師や整体師の求職者の方がお見えになりましたら、まずはらくだ接骨院ぼ体験型見学会への参加申し込みをして頂ければ幸いです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。就職に関する事でご不明な点がございましたら遠慮なく豊田市のらくだ接骨院までお問い合わせ頂ければ幸いです。