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国家試験に集中したい…でも、それが出来ない理由とは?by豊田市の柔道整復師求人サイト

2016.10.12 | Category: 未分類

求職者の方々、このブログをご覧頂き、本当にありがとうございます。
豊田市で求人募集をしております。らくだ接骨院です。
ここでは当院の最新求人情報や最近の採用状況などの情報を公開できればと思っています。
さて、最近はめっきり夏らしさも消え、冷たい風に秋を感じる場面が増えて参りました。
柔道整復師の専門学校に通学してみえる方にとっては、「そろそろ国家試験の勉強を本格的にやらないと…」とそろそろ尻に火がついてくる様な頃ではないでしょうか?
当然ながら、国家試験を取得した後に待っているのは希望の接骨院や整形外科、介護福祉施設への就職だったりしますよね。(むしろ自分は接骨院などに就職しない…といった方の方が少数派ではないか…とは思いますが…)
そこで、今現在 柔道整復師の養成学校に通学している3年生の皆さんに勉強に如何に集中しやすい環境を作るか…といった面でも早期からの就職活動の利点といった観点からお話をしていこうとおもいます。
通常は柔道整復師の国家試験は毎年3月…年が明けてからは学生の皆さんは必死になって国家試験の受験勉強を開始していきます。ここになってくると、なかなか他の受験者さんとの差はなかなかつきにくいものです。何故だか分かりますか?
それはみんなが必死になって国家試験の受験勉強を始めるからです。だからこそ、誰もがやっていない早期に受験勉強を開始した方がいいんです。
「そんな事くらい分かっている」と言われてしまいそうですね。しかし、それを許してくれない様な環境が存在するんです。
そう、それは就職活動です。各専門学校によって就職説明会などの開催時期というのはまちまちなのですが、実際は春くらいから活動しておく方が現実的だったりします。
早い段階で就職活動をしておけば、「うちはもう採用決まってしまったよ」と言われたりする事も少ないですし、まだまだライバルが動いていない早期に就職活動を始めてしまう事で、就職先としての選択肢がとても広くなっていいものです。
そこにきて一番良くないのが、モタモタしている間に国家試験の勉強をなんとしてでもやらなければならない環境に追い込まれながらも焦って就職先を探すことです。
人間焦って何かを決めても何もいい事はありませんし、ここで自分の思う様な接骨院などに就職出来なければ、その失敗は後になって大きく響いてくるものです。
結果として焦って探した就職先は自分の思っていた様な施術をさせてくれなかったり、
実際に勤務してみたら、院内の人間関係はめちゃくちゃで、そんなメンバーを一緒に働いているだけで、自分の気持ちまで荒んできそうな毎日…こんなはずじゃなかったのに。と思っても後の祭り…ってことになりかねませんね。
だから結局のところ、選択肢の多いうちに余裕を持って就職先の接骨院などを納得の上で決めておいて、残った期間は国家試験対策に思う存分打ち込んでやればいいんです。(意外と単純じゃないでしょうか?)
結局のところ、何事も余裕を持って処理すれば、納得した形で選択できる可能性は高いですし、おまけに国家試験も有利に働いていく…となれば、いいことずくめ。
もはや就職活動を先延ばしにする必要はありませんよね。
豊田市のらくだ接骨院では、納得いかないまま学生さんや中途での求職者様に選ばれようとはおもっておりません。何故なら、他の治療院や接骨院、整形外科なども沢山見てきてほしいと思っているからです。沢山見て「この接骨院でいいや」より「この接骨院がいい」といった確信を持った上でエントリーしてもらいたいんです。(ちょっと贅沢ですか?)
しかし、「こんなはずじゃなかった」といった様なミスマッチを生んでしまうよりは、より健全ですし、接骨院側としても無駄に教育コストを掛けて人材を育成した割には、その方が早期に退職してしまう…といった2重の不幸を産まなくて済みますよね。
だからこそ、豊田市のらくだ接骨院ではまずどんな求職者の方でも見学から入ってきてもらいますし、逆に見学をして頂けた方でなければエントリーは受け付けておりません。
お互いに分かり合った上で納得の就職&採用活動にしていきたいと切に願っています。
少し話が逸れてしまいましたが、とにかく就職活動は速攻が肝ですので、今専門学校で3年生の方も、来年3年生になる…という方も早い段階で就職活動を意識して動いていったほうが何よりもご自身の為だと思っています。この手の情報を就職先に悩める柔道整復師やその専門学生の方々に提供して行きたいと思います。どうぞ、今後とも豊田市のらくだ接骨院をご贔屓いただければと思います。

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